剪定
暮らしの中の緑を守って快適な空間を
公園や、広場、一般住宅等で緑を心地良い状態に保ち、快適な空間として維持していくには、相応の維持管理が必要であり、その管理作業の一端として樹木の剪定作業があります。
人と違い物言わぬ樹木は、私たちが気にかけ、愛情を注ぎ、手をかけてあげなければなりません。寒い季節には、日光が葉の隅々まで行き届くようにし、夏には、繁茂した枝葉を取り除くことにより風通しや採光を良好にし、病害虫の発生を防ぎさらなる生長を促します。
このように、樹木は適した時期や方法、あるいは目的に応じた剪定を行うことにより生長し、美しく快適な空間を私たちに与えてくれるのです。
当社では、
一般住宅から民間施設をはじめ、街路樹や保存樹、大木、老木など技術を必要とする作業でも、自信を持って行っています。
集合住宅の植え込み
作業前
団地まわりの植え込み。
作業後
うっそうとしたアラカシが、スッキリきれいになりました。
作業前
団地の生垣。
新芽が赤くて美しいベニカナメモチ。
作業後
生垣は“住まいの顔”なので、きちんと手入れをしましょう
ケヤキの枝下ろし
作業前
ケヤキの枝下ろし。
枝が伸び放題に伸びています。
作業後
枝がスッキリして日当たりも良くなりました。
作業前
広場のケヤキ。
葉が茂り過ぎて暗く感じていました。
作業後
すっかり明るくなりました。見通しも良くなって安心感も増しました。