お電話でのお問合せはこちら TEL:03-3700-1250
デザインは多様でも代表的な遮蔽垣(向こうが透けて見えないもの)。統一感のある空間を作り出します。
篠竹を編み込んで作る。仕上がりも美しく、丈夫な竹。
竹の幹を使用し、胴縁と立子を編み込んだ遮蔽垣。
篠竹を加工した繊細で優美な清水竹を立子に使用。
オリジナルは京都の桂離宮にある垣根。東京近郊では横浜の三渓園の正門にも用いられている。 風格を感じさせる生垣。
もっとも一般的な透かし垣(向こう側が垣を通して見える)。 高さや間隔を変えると異なった雰囲気が楽しめる。
太い竹を使用したダイナミックな竹垣。庭に落ち着きを与える。 龍安寺垣同様、高さが特別低いのが特徴。
金閣寺垣、光悦垣、矢来垣の要素を兼ねた仕切垣。
緩やかな曲線と格子の優雅でシンプルな垣。 モダンな雰囲気も漂う。
立子を並べ、押縁を使わない。 余分なものを削り取ったシンプルな美しさがある。
狭い庭にも広がりと明るさをもたせる。自由な高さと長さで創意を加えるとおもしろい。
戦場の陣中で鉄砲を横一列に立て並べたような姿が名前の由来。 立子の数や太さのバランスが大切。
樹木の枝を用いた竹垣。 茶室などに多く用いられている。
品良く、風情ある空間を作り出す。 太めの押縁が全体を引き締める。
美しいく竹穂を揃えた垣の姿は美しい。無造作な中に野趣がある。